サッカー嫌いだった話
みなさんこんばんは。しょろんです。
突然ですが僕はサッカーが嫌いでした。「でした」なので今は好きなんですけどね笑
そもそもサッカー嫌いの元凶はワールドカップです。僕の中のワールドカップのイメージは顔にペイントしたサポーターが他人の迷惑も考えず路上を練り歩くみたいな感じでした。あ、でもこれは今でもちょっと思ってますね。笑
サッカーそのもののイメージとしても、野蛮でうるさいし90分の試合で0-0とか何が面白いんやって思ってました。
そんな僕がサッカーを本格的に見るようになったのは2018年のロシアワールドカップからです。
この時のサッカーに関する僕の知識としては、リオネルメッシやクリスティアーノロナウドは知ってるけどアグエロやマスチェラーノは知らないみたいな本当にサッカー選手も知らなければオフサイドも知らなかったです笑
見ようと思ったきっかけは単純で学校で盛り上がってたからです。最初に見たのはアルゼンチンvsナイジェリアだったかなあ?と思います。世界最高の選手であるメッシが出るということで気になってみてみました。
後にバルサを応援することになるとはこのときは思いもしませんでした。
メッシの神トラップからのゴールは今でも記憶に新しいこの試合を見終えて思いました。
「あれ?もう90分経ったんか」
今まで嫌いな要素だったはずのものがただの食わず嫌いだったと。。。笑
その後も面白そうな試合をパラパラ見て思いました。
「サッカー普通に面白いやん」と。
決め手はアルゼンチンvsフランスでした。トータルスコア3-4でフランスが勝った試合なんですけど、個人的にアルゼンチンを応援していたので残念ではあったものの、ムバッペのスピードにディマリア、パヴァ―ルのミドル、メッシのピンポイントクロスからアグエロと世界最高峰の個の力に僕のサッカーの概念はぶっ壊されました笑
そこからクラブの試合を見だすまでは早かった笑
アルゼンチン代表からFCバルセロナを見始めました。と同時に今までなんとなくすごい人程度の認識だったメッシやクリロナが本当にすごい人だったことを知り、テーピングの表紙を飾ってたネイマールがいつの間にかパリサンジェルマンへ移籍していたことを知りました。せっかくメッシがプレーする時代に生まれておきながらそれを観てこなかったなんてもったいないことをしたなあーと後悔。
まあそんなこんなで今やバルサの試合はほぼ全て見るようにはしているのですがここから学んだことは、「食わず嫌いするな!」ですね笑
実際に見て、聞いて、試してそれから判断するのも悪くないいんじゃないかな。と。
もしかしたらそれによって新たな出会いがあるかもしれませんよ?
明日はいよいよクラシコ!!首位バルサvs二位レアルマドリーの優勝を占う一戦。けが人続出に監督交代後不安定なバルサに再びアザールを失ったマドリー。一応予想スコアは3-1でバルサの勝ちにしときます!
今日は以上です。ありがとうございました^^